つるしこ製麺の冷麺、ひっつみ、つけ麺、じゃじゃ麺。おいしい野菜で、ゆたかな時間。

冷麺、ひっつみ、つけ麺、じゃじゃ麺の業務用食材:つるしこ製麺

冷麺とともに盛岡で愛され続けている、一度食べたらクセになるソウルフード。
岩手県産地粉使用の生麺で、食べごたえのあるコシの強さを際立たせました。肉厚どんこ・黒ごま・豆味噌等こうばしさいっぱいのじゃじゃ味噌が食欲をそそります。これはまさに、香りを食べる盛岡じゃじゃ麺!
お好みでショウガやニンニク、辣油など、薬味を合わせて豪快にお召し上がりください。

岩手県産小麦のちから
つるしこ盛岡じゃじゃ麺の麺は、岩手県産小麦100%です。
岩手県産「南部小麦」「ゆきちから」「ネバリゴシ」の配合割合は、門外不出のオリジナル。
釜揚げの状態でじゃじゃ味噌と絡めたとき、味噌に負けない、歯ごたえがしっかりしていながら弾力のバランスも抜群の麺に仕上げました。
南部小麦のクリーミーな風味、ゆきちからの歯切れの良さ、そしてネバリゴシの弾力、3種類の小麦の魅力が、つるしこ盛岡じゃじゃ麺の美味しさを作り出しています。

じっくり、ゆっくり
岩手県・岩泉町産厚肉椎茸と軽米町の豆味噌、この2つの食材でじゃじゃ味噌の味が決まります。
岩泉町黒森山の山深い場所で育てられる原木椎茸は、厳しい自然のなかで時間をかけて成長することで、うま味成分たっぷりの厚肉の椎茸となります。香りも味も濃く、吉調つるしこのじゃじゃ麺味噌には欠かせないものです。
この椎茸が、やはり時間をかけて完成する発酵食品の豆味噌、黒ゴマ、植物性油他と一緒に、手作業により、じっくり、ゆっくりと混ぜ合わされ、抜群の香りと旨さのじゃじゃ味噌になります。

北上山地の北部、緑のダムと呼ばれるブナ林で覆われた岩手県・岩泉町の黒森山。この一帯を水源とする流れは、町指定天然記念物のカワシンジュガイが棲む安家川(あっか=アイヌ語のワッカ【きれいな水】)また日本三大鍾乳洞として知られる龍泉洞へと注ぎ込み、地元ではカルシウム・ミネラル成分豊富な長寿の水として愛されています。
吉調つるしこでは、麺も、スープも、すべての製品に岩泉のおいしい水を使用しています。
清らかで豊かな水に恵まれた岩泉の浄水は、私たちの大切な食材の一つです。

内容量
麺:200g、じゃじゃ麺みそ:70g
原材料名
麺:小麦粉(岩手県産)、食塩、酒精。じゃじゃ麺みそ:豆味噌、黒ごま、甜菜糖、みりん、大豆タンパク、椎茸、ゴマ油、大豆油、根生姜、にんにく、食塩、昆布、酵母エキス、澱粉
賞味期限
14日間
保存方法
冷蔵(10℃以下)